3月23日レポート
明日は『サンライス元気村fromてしかが』にて、
町の多くの人が関わって袋詰めしていただいたお米を仮設住宅へお届けに行く日です。
『サンライス元気村プロジェクトfromてしかが』
http://3rice-teshikaga.jimdo.com/
私と共に仮設住宅に暮らす一人暮らしのお年寄り宅へお届けをしてくれるのは、
弟子屈町を流れる釧路川を共にカヌーで旅する仲間、
旅の会社『地球探検隊』
http://www.expl.co.jp/shinsai/201203/index.html
皆さんからお預かりした気持ちを共にお届けしてきますね。
僕は思うのです。
世界中、日本中を旅すると、
各地で出会った自然の風景や暮らし、
人々の温もりに触れて、
沢山の勇気や気付きに癒されます。
旅で分けていただいた、
心地よい気持ちを今、
必要としている地域へ
共に注ぎましょう。
2012年3月23日金曜日
2012年3月22日木曜日
2012年3月22日 がってんレポート
3月22日レポート
今日は朝から一路福島市へ移動しました。
市内はなんら変わらぬ風景です。
学生は普通の制服で楽しげに歩き、
犬の散歩に歩く人々。
僕たちの持つ3台の線量計はこの風景の中では見えない放射能物質をしっかりと捉え、
数字として表しています。
0・2μSv・0.5μSv・1.7μSv・2.1μSv・・・
北海道から行ったせいでしょうか。
上がり続ける数字に恐怖に似た怖さを感じます。
慣れたのでしょうか・・・
ただ僕にはその表情を読み取る事が出来なかったのでしょうか。
すれ違う人々は、どうしようもないやるせない気持ちを胸に
押しつぶされないように必死なのかも知れません。
押しつぶされないように必死に生きる事に向かう女性が2人います。
彼女たちは自分の体を気遣い、
地元の人々の体や生き方を気遣い、
今私たちに何が出来るかを真剣に考えています。
若い彼女たちはこれから沢山の迷惑をかけながら、
人生の道を切り開いていく事と思います。
その時はきっと多くの人の助けが必要です。
今私たちは、
押しつぶされないように必死に出口を見つけ出そうとしている小さな声を、
聞き落としてはいけないと思います。
今日は朝から一路福島市へ移動しました。
(誰も居ない公園はとても寂しい風景です)
市内はなんら変わらぬ風景です。
学生は普通の制服で楽しげに歩き、
犬の散歩に歩く人々。
僕たちの持つ3台の線量計はこの風景の中では見えない放射能物質をしっかりと捉え、
数字として表しています。
0・2μSv・0.5μSv・1.7μSv・2.1μSv・・・
北海道から行ったせいでしょうか。
上がり続ける数字に恐怖に似た怖さを感じます。
慣れたのでしょうか・・・
ただ僕にはその表情を読み取る事が出来なかったのでしょうか。
すれ違う人々は、どうしようもないやるせない気持ちを胸に
押しつぶされないように必死なのかも知れません。
押しつぶされないように必死に生きる事に向かう女性が2人います。
彼女たちは自分の体を気遣い、
地元の人々の体や生き方を気遣い、
今私たちに何が出来るかを真剣に考えています。
若い彼女たちはこれから沢山の迷惑をかけながら、
人生の道を切り開いていく事と思います。
その時はきっと多くの人の助けが必要です。
今私たちは、
押しつぶされないように必死に出口を見つけ出そうとしている小さな声を、
聞き落としてはいけないと思います。
2012年3月21日水曜日
2012年3月21日 がってんレポート
3月21日レポート
午後に石巻に着きました。
とても風が強く雪の無い大地から吹き上がる埃がすごいです。
風の強い日はマスクをした方がいいです。
昨日はお彼岸でした。
家のあった所や路地などにお花が置いてあります。
牡鹿の浜ではワカメ漁の最盛期だそうです。
あの漁村のおじさんに、
この漁村のおじいちゃんやおばあちゃんの元に早く足を運びたいなと思います。
漁村に活気が戻ってきたのかなぁ。
なんだかとてもうれしいです。
そうそう写真は取れなかったのですが、
草木も春の色が入っていました。
新しい季節と共に、
自然も人も一歩一歩、
歩み始めている感じが少し感じました。
午後に石巻に着きました。
とても風が強く雪の無い大地から吹き上がる埃がすごいです。
風の強い日はマスクをした方がいいです。
昨日はお彼岸でした。
家のあった所や路地などにお花が置いてあります。
牡鹿の浜ではワカメ漁の最盛期だそうです。
あの漁村のおじさんに、
この漁村のおじいちゃんやおばあちゃんの元に早く足を運びたいなと思います。
漁村に活気が戻ってきたのかなぁ。
なんだかとてもうれしいです。
(2011・5月の漁村から)
そうそう写真は取れなかったのですが、
草木も春の色が入っていました。
新しい季節と共に、
自然も人も一歩一歩、
歩み始めている感じが少し感じました。
2012年3月20日火曜日
2012年3月20日 がってんレポート
震災から1年が過ぎました。
まだまだ雪の残る北海道の東の端にある小さな町弟子屈町で、沢山の方々がメセージ付きのお米を用意してくれました。
北国の日常では東北沿岸の今の状況を想像するのは難しいけれど、このお米には一人一人の思いが詰まっています。
一人でも多くの方々が自分の道を歩んで行けますように、思いを込めて今海を渡ってお届けしてきます。
まだまだ雪の残る北海道の東の端にある小さな町弟子屈町で、沢山の方々がメセージ付きのお米を用意してくれました。
北国の日常では東北沿岸の今の状況を想像するのは難しいけれど、このお米には一人一人の思いが詰まっています。
一人でも多くの方々が自分の道を歩んで行けますように、思いを込めて今海を渡ってお届けしてきます。
2012年3月11日日曜日
3月11日に寄せて がってん
3月11日
一本の鍬を手に持ち、
まだ雪の残る風景の中、
雪できしんだ温室ハウスの中で野良作業。
少し汗が出ます。
とても長い時間に感じたこの一年。
いろいろな葛藤と共に過ごした日々でもありました。
一本の鍬を持ち、
一本のパドルを手に、
一本の鋸を使い、
一本のスコップで掘った家の基礎・・・
17年前に家内と2人降り立ったこの荒野。
一本から始めた、あの日を忘れない。
尊い魂が、安らかに眠れますように。
尊い命を大切にする環境を創っていけますように。
3.11、けして忘れない。
今日は家族と共に過ごしたいと思います。
一本の鍬を手に持ち、
まだ雪の残る風景の中、
雪できしんだ温室ハウスの中で野良作業。
少し汗が出ます。
とても長い時間に感じたこの一年。
いろいろな葛藤と共に過ごした日々でもありました。
一本の鍬を持ち、
一本のパドルを手に、
一本の鋸を使い、
一本のスコップで掘った家の基礎・・・
17年前に家内と2人降り立ったこの荒野。
一本から始めた、あの日を忘れない。
尊い魂が、安らかに眠れますように。
尊い命を大切にする環境を創っていけますように。
3.11、けして忘れない。
今日は家族と共に過ごしたいと思います。
2012年3月5日月曜日
2012年3月5日 がってんレポート
第七章『動』
3月5日レポート
深く雪の残る屈斜路湖・釧路川の畔に戻ってきました。
残念ですが、通しで現地に居る事が出来ない私です。
しかしそれもこれも今の私に出来る全てです。
あの災害から1年が経とうとしています。
刻々と変化するフェイズに人と人の関わりの意味を深く感じます。
被災者と否被災者、ボランティアをする側される側と言う関係だけと言う事ではなく、
共にこの地球の上に生きる人間として、
日本と言う住所に暮らす人として、
今新しい歩みを感じた今回の渡航でした。
人は一人では生きて行けない。
歩む速度が問題ではないと思います。
たとえ今苦しくても、春になれば雪が溶け、
雫が集まり流れきらめく春が来る事を東北の人々は知っている。
一滴、この一滴がよき流れを作る、
だからこそ知恵を出し合い、
勇気を搾り出し前に進む。
戸惑い滞ってはいられない。
そう感じました。
地域の人、多くのボランティア、自衛隊が、
『生きる』為に、行きかわした場所。
再び3月20日に現地へ向かいます。
3月5日レポート
深く雪の残る屈斜路湖・釧路川の畔に戻ってきました。
残念ですが、通しで現地に居る事が出来ない私です。
しかしそれもこれも今の私に出来る全てです。
あの災害から1年が経とうとしています。
刻々と変化するフェイズに人と人の関わりの意味を深く感じます。
(行き場の無い車)
被災者と否被災者、ボランティアをする側される側と言う関係だけと言う事ではなく、
共にこの地球の上に生きる人間として、
日本と言う住所に暮らす人として、
今新しい歩みを感じた今回の渡航でした。
人は一人では生きて行けない。
歩む速度が問題ではないと思います。
たとえ今苦しくても、春になれば雪が溶け、
雫が集まり流れきらめく春が来る事を東北の人々は知っている。
一滴、この一滴がよき流れを作る、
だからこそ知恵を出し合い、
勇気を搾り出し前に進む。
戸惑い滞ってはいられない。
そう感じました。
地域の人、多くのボランティア、自衛隊が、
『生きる』為に、行きかわした場所。
再び3月20日に現地へ向かいます。
2012年3月4日日曜日
2012年3月1日~4日 がってんレポート
3月1日~3月4日 レポート
気温差でしょうか少し体調を壊していました。
でものんびりしている訳にも行かずです。
今月の末に企画しているサンライス元気村のプロジェクトの打ち合わせに東京へも行ってました。
地球探検隊 東北復興支援バス「お米とメッセージに元気をのせて石巻へ」
http://www.expl.co.jp/shinsai/201203/index.html
戻って来てからは、大川小の合同慰霊祭の式典へお手伝いに。
地元の子供たちの熱い想いに胸が痛かった。
命の重さを今の政治家の方々よりも知っている彼ら彼女らは、
優しい大人になる事でしょう。
私たちは今、
全ての命の重さを理解し、
共に優しさに満ち溢れた世界を築かなくてはなりません。
それが出来るのは、今の大人なんだと思うのです。
一旦私は津軽海峡を渡ります。
そしてまた月末までにここに戻ってきます。
よく晴れた北上川の畔より
がってんでした。
気温差でしょうか少し体調を壊していました。
でものんびりしている訳にも行かずです。
今月の末に企画しているサンライス元気村のプロジェクトの打ち合わせに東京へも行ってました。
地球探検隊 東北復興支援バス「お米とメッセージに元気をのせて石巻へ」
http://www.expl.co.jp/shinsai/201203/index.html
戻って来てからは、大川小の合同慰霊祭の式典へお手伝いに。
地元の子供たちの熱い想いに胸が痛かった。
命の重さを今の政治家の方々よりも知っている彼ら彼女らは、
優しい大人になる事でしょう。
(左:広島の原爆の残り火・右:阪神淡路大震災の残り火)
私たちは今、
全ての命の重さを理解し、
共に優しさに満ち溢れた世界を築かなくてはなりません。
それが出来るのは、今の大人なんだと思うのです。
一旦私は津軽海峡を渡ります。
そしてまた月末までにここに戻ってきます。
よく晴れた北上川の畔より
がってんでした。
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