2012年7月25日水曜日

協力お願いのフライヤー

交流会キャンプへ向けて、少しずつ少しずつ準備を進めています。

前回アップさせて頂いた、物資や資金のご協力を呼びかけるチラシを、町内のお店や公共施設に貼らせていただこうと、皆で手分けして回っているところです。


こちらから、このチラシをダウンロードできます。
(PDF 2.45MB)

募金箱も作り、各所へ設置させて頂いています。
小さな応援の輪が広がっていること、とても嬉しく思います!

2012年7月24日火曜日

ご協力をお願いします ~募金~

物資に続いて、交流キャンプのための資金も募金で集めちゃおう!と考えております。

何と言っても、今回の交流キャンプでは、保養滞在先の施設が各地に点在しています。広い道東へ初めて保養にいらした皆さんです。
「キャンプやりますから、来て下さい!」
と言うわけにはいきません。一番遠いところでは、開催地まで100km以上離れていますので、ぜひぜひお迎えに行ってあげたいなあと思っています。

また、手ぶらでキャンプに来てもらえるよう、さまざまなキャンプ用具が必要です。
わっかにもそれなりに道具は揃っておりますが、ここにあるだけでは足りず、借りる必要があるのですが、、大きいので送料もそれなりに。

その他、集まりきらなかった物資・食材の調達などなど。

というわけで、
○バスのリース代(2日間)
○ガソリン代 (バスの燃料費、機材搬送)
○必要な食材や消耗品の購入費
○その他必要経費

を、集めています。

<募金の方法 その1>
町内各所に置かせて頂いた募金箱への募金
募金箱を設置してくださるお店のリストは後日アップさせて頂きますね。

<募金の方法 その2>
お振込みでも受付しております。

【振込先】
 ○郵便局  記号10250 番号20832101 キナセヒロシ
 ○ゆうちょ銀行 店名〇二八(ゼロニハチ) 普通 2083210 キナセヒロシ

よろしくお願い致します!

なお、募金をお寄せくださった方は、募金後/振込後に、お名前・ご住所をメール又はFAX等にてご連絡頂けると助かります。
(メール info@wakka.biz  FAX 015-482-2480)

当ブログにて、お振込いただいた方のお名前をご報告させて頂きたいと考えておりますが、匿名希望の方はお知らせください。
金額及び使途についても、キャンプ終了後に、ブログにて全て公開させて頂きます。

また、もし交流キャンプでの必要額以上が集まった場合には、「東北海道保養支援プロジェクト」に寄付させて頂き、保養者さんの交通費や滞在費などに充てさせて頂きますので、ご了承下さい。

皆さまの温かいご支援・ご協力をどうぞよろしくお願い致します☆

ご協力をお願いします ~物資~

キャンプで使う食材などについて、ご提供いただける方をお待ちしております。
各物資の量などは、この後参加人数が確定した後になるのですが、今のところ食事などは40~50人前のイメージです。

<集めている食材>
以下の食材を提供してくれる方を募集中です。

○お米 15kg 
○スイカ 3個 (スイカ割りが出来る大きなサイズのもの)
○とうもろこし (キャンプの時に、茹でたり焼いたりして皆で食べる分)
○夕食の食材
 ・・・夕食は、夏野菜カレー、サラダ を予定しています。
 ・・・玉ねぎ人参、キャベツ、豆、ズッキーニ、ナス、トマト、カボチャ など。
○朝食の食材
 ・・・朝食は、田舎すいとん を予定しています。
 ・・・玉ねぎ、大根、人参白菜、油揚げ、ごぼう、小麦粉、味噌 など。
○昼食の食材
 ・・・昼食は、朝に皆で作るおにぎり を予定しています。
 ・・・のり、具材

※ご提供頂ける方は、まずはご連絡をお願い致します。
 TEL 015-482-2484 / FAX 015-482-2480
 わっか (担当・木名瀬)

※食材につきましては、全て「北海道産」のもの、もしくは安全の確認できるものでお願いします。


<集めている物資>
食材以外に集めている物資

○花火 (小さな子が手で持って楽しめるもの)


また追加などがありましたら、随時当ブログにてお知らせさせて頂きます。

2012年7月23日月曜日

こんな内容を予定しています!

道東各地の施設に滞在されている保養者さんが一堂に会する、『釧路川のほとりで交流会キャンプ』の内容をご紹介します。
以下は、保養プロジェクトの参加者の方々に向けてお送りしたご案内から一部抜粋いたしました。

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<釧路川のほとりで交流会キャンプ>
■日 程: 8月22日(水)~23日(木)
■内 容: 川下り、キャンプ、交流会 など

■集合解散:
 ○北見・留辺蕊地区からの方 ・・・「北見市八方台森林公園内ぱるむ」
 ○その他の地区からの方 ・・・「道立オホーツク公園てんとらんど」

■開催場所: 弟子屈町
 ○キャンプ地は、弟子屈町内「わっか」敷地内 
 ○川下りなどは、屈斜路湖&釧路川
 ○悪天時の宿泊場所は、弟子屈町川湯地区の自治会館

■参加費: 無料 (各自入浴代のみ負担)

■行 程:
 【8月22日】
 朝、ぱるむお迎え→てんとらんどお迎え→(車移動)→
 屈斜路湖和琴半島着(各自昼食)→
 わっか着(着替え)→川下り!→温泉→わっかキャンプサイト
 →夕食、スイカ割り、花火、交流会

 【8月23日】
 朝食、片付け、出発準備、昼食のおにぎり作り→(車移動)
 →道立オホーツク公園てんとらんど着 昼食、自由行動
 →てんとらんど解散→ぱるむ解散(夕方)

■持ち物:
 キャンプ用具、調理器具、食材などは全て主催者側にて用意いたします。
 持ち物は、各自の着替え、1日目の昼食、タオル、入浴洗面用具、懐中電灯など。
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こちらからチラシのダウンロードができます(PDF 2.31MB)

子ども達の体調が少しでも良くなり、
とびっきり楽しい夏の思い出ができますように。

追伸:
なお、この「交流キャンプ」は、東北海道保養支援プロジェクトに参加頂く皆さまを対象としたものです。募集案内は、開催内容のイメージをつかんで頂くために掲載いたしましたが、一般募集はしておりませんので、ご了承下さいませ。

2012年7月21日土曜日

釧路川のほとりで交流会キャンプ

この夏、福島やその周辺の放射線量の高い地域から、小さなコドモタチと母親が保養のために東北海道を訪れます。

<東北海道保養支援プロジェクト>

さまざまな事情から、放射線量の高い地域に暮らすご家族。
外で遊び、洗濯物を干し、安心できる食材で料理を楽しみ、子ども達と美味しく食べる・・・そんなごく「普通の生活」を、一時的でも送ってほしいという願いから、このプロジェクトは始まりました。
代表の大竹さんは、福島県より網走へ、幼い子ども2人を連れて避難してこられました。
一人でも多くの方が保養にこられるようにと、駅前やスーパーで募金活動を続けています。
今回の「交流キャンプ」はこのプロジェクトの参加者の皆さんです。

プロジェクトは、8月12日~25日の14日間。
保養先は北見、網走、大空町、小清水町などの道東各地です。
http://ameblo.jp/doutouhoyou/


<交流キャンプを開催する理由>

今回、プロジェクトで用意している滞在施設は、北見や網走、大空町、小清水町など、広い東北海道に点在しています。
保養者さんの負担を抑えながら、一時的でも普通の暮らしを送ってほしいと配慮したためですが、広大な土地ゆえ、互いに交流する場がありません。

2週間ほどの滞在期間ですが、同じ時期に、同じ地域に保養に出た家族同士が互いに交流を持つことによって、自宅に戻ったあとも「心の支え」になるのではと感じました。
それは福島県内で、週末保養プロジェクトに関わってきた中で強く感じたことでもあります。

そんな想いから、
保養者さん同士が互いに交流しながら、親も子も楽しめる夏休みの思い出キャンプを、ここ弟子屈で開催することにしたのです。

(プロジェクトリーダー・がってん)