10月30日レポート
今もなお発災以降、
各地で放射能物質が検出されているようです。
目に見えない放射能物質は本当にやっかいだと感じます。
今朝は朝から数点の検体を検査機器にて測定です。
検査中にはパソコンの画面の針が動きます。
画面の針が動いている間は本当にドキドキします。
一定の時間が経つまで放射能物質に汚染されているのか、いないのかは、
画面上では解らないようです。
待っている間、
何百点ものこれまでに計ったデーターに目を通すと、
数万ベクレルのものから不検出のものまで沢山ありました。
これからの人生のコドモタチへ、
今の大人はどう言い訳をしたらよいのでしょうか。
なんて世の中なんでしょう。
まったく・・・
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